2005年10月31日

オーデュポンの祈り / 伊坂 幸太郎

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オーデュポンの祈り / 伊坂 幸太郎
新潮文庫 ¥660

以下あらすじより引用

コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている”萩島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシじゃ、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?

折角の独特で奇抜な世界に浸りきれませんでした。

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