2005年07月15日
JEFF BECK ライブ @東京国際フォーラム
18:00 開場でしたが、少し遅れて18:30ころ東京国際フォーラムAホールに到着しました。入り口付近は既に人が一杯です。年齢層はかなり高めで、俺が最下層といっても良いくらいです。平均年齢45歳といったところでしょうか?
チケット切ってもらってから、早速プログラムを購入し、二階席へと向かいます。
待つこと20分ほど、開演を告げるブザーがホールに鳴り響くとともに観客が一気に盛り上がります。予定の時刻より遅れること数分、ついにJEFF BECKがステージに出てきました!
今回の来日メンバーは、
JEFF BECK
JIMMY HALL(Vocal)
JASON REBELLO(Keyboards)
PINO PALLADINO(Bass)
VINNIE COLAIUTA(Drums)
です。自分の視界内に本物が居るだけで感激です。
セットリストは、古めの曲メインでまるでベストアルバムを聴いているようです。ホントは生Seasons聴きたかったんですけどね...
にしても、一番知名度の高い、Blow by BlowやWiredの曲をやるとノリが全然違いますね。イントロが流れただけで会場がわきます。しかもカッコ良すぎるし...惚れそうになりましたよ。
でも、そんなノリノリの曲ばかりじゃないんです。アップテンポの曲の次に、Cause We've Ended As Lovers。ここで俺の心は一度泣いた!
そしてアンコールのOver the Rainbowで二度泣いた!
JEFF BECK本当にありがとう。また日本に来てください。
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