2005年10月11日

CAPTURE/RELEASE / THE RAKES

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CAPTURE/RELEASE / THE RAKES
HMVにて購入 ¥2,000

BLOC PARTYと同じプロデューサーであるが、色々なジャンルを混ぜ合わせた彼らのサウンドとはいくらか異なる。若干雰囲気は似ているので、視聴の段階では同じタイプかと思っていたけど聴き込むと内面は別物であることがわかる。

良い言い方をすれば程好くまとまった音、悪く言うと広がりのない音。個人的には、丸くまとまらないで、ツンツンまとまって欲しかった。リンゴよりドリアン、マリモよりウニみたいな...なんだかよくわからなくなってしまったが、奇抜だったりギラギラしてたりドロドロしてたりというファンに偏りがでるものの大いな武器になるということだ。

本筋とずれちゃったけど、一言でいうと無難で好き嫌いの出にくいアルバムということになるのだろうか。ジャケットいいんだよなぁ...そういえばSupergrassの新しいアルバムも同系統の良いジャケットだった。ジャケットだとSupergrassに軍配か? でも買ったのはTHE RAKES。ぎりぎりの攻防でした。

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